生き物を撮る感覚と目線
こんにちは、じぇいかわさきです。
台風17号が来ているので、3連休は荒れ模様との予報でしたが、予報に反して今日も天気が良かったので、久々にマクロレンズを持って里山に出かけてみました。
ここの所、Leicaのコンデジを使ったスナップばかりを撮ってきたので、自分の一番好きだったカテゴリーで昆虫写真を撮ろうとしても、なかなか撮れずに苦戦しました。
EOS 5D Mk2 + EF100/F2.8L macro USM IS
こんな感じで、風景的な物は特に問題ないのですが、昆虫と言うカテゴリーになると、途端にダメなんですよ。
何がダメかって言うと、昆虫を見つけられない。
見つけると言う感性が、かなり鈍っているようで、いたとしても目に入らないと言った方が良いでしょうか。昆虫写真を撮り続けてきた時と、今では全くと言って良いほど感性が鈍くなってしまいました。
シーズン真っ最中でも、身近な昆虫を見つける事ができるのか、不安になってきますね。
そんな中で撮った昆虫写真
EOS 5D Mk2 + EF100/F2.8L macro USM IS
EOS 5D Mk2 + EF100/F2.8L macro USM IS
まだまだピントが甘いですが、それでも50枚以上撮ってくると、だんだん感覚が戻ってきますね。
定年後、地元に戻ったら、また昆虫を中心に野鳥も含め動物の写真を撮っていこうと思っております。
里山を歩きながら生き物を撮る、最高に楽しい事を思い出しました。
撮った写真は、島田日記の方へ時間を見つけて登録していくようにします。
↓↓↓ 永遠の思い出に、撮った写真はフォトアルバムにしよう! ↓↓↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません