久々に冬の里山に行ってみた
どうも、じぇいかわさきです。日曜日の朝は、いつものウォーキングはお休みで、代わりに里山を歩いてみました。
色が少ない冬の時期ですが、冬には冬なりの発見があるかもしれませんね。
この種に触れると、衣服にひっついて取るのが大変。この草に注意しながら里山をゆっくりと歩いて回ります。
今日は空気が澄んでいるせいか、空もキレイな蒼色になっています。
しばらく来ていなかったので、里山から見下ろすと田んぼが整地されて、ずんずん宅地に変わってきていますね。こんな田舎でも自然がずんずん消滅して寂しいかぎりです。
冬は光のコントラストがハッキリでるから好きですね。もう少し早い時間だと、光も黄金色になったでしょうが。
いろいろと観察しながら歩いていると、いろんなものを発見しますね。この栗の木では、忘れたように栗のいがが木の残っています。結構強い風も吹いていたのに、根性がありますね。
まだ蕾が多い梅ですが、中には早咲きで咲いている木が有りました。不思議ですよね、日のあたりは良くない場所でしたが、この木だけ既に開花している。
林の中に入り、上を見上げると木々の間から光が溢れてきます。
じっと耳を傾けていると、サワサワと木々の擦れる音がしっかりと聞こえます。寒くても、頑張っているよと言っているように。
後2ヶ月もすれば、緑は更に濃くなっていくでしょうね。
春が待ち遠しい季節です。
Total Page Visits: 155 - Today Page Visits: 1
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません