ぶらりお散歩 新江の島水族館に行ってみた その2
おはようございます。じぇいかわさきです。
それでは昨日の続きで、新江の島水族館めぐりです。
相模湾を模写した大水槽から離れると、相模湾に流れる川の環境を再現した水槽もありました。
川魚は優雅と言うより、俊敏に動いているので暗い中でフラッシュをたかないと、ピントが全然会いませんね。なんかピンぼけが多いかも。
これらの川魚は、うぐいとオイカワですね。オイカワのオスは産卵期になると、きれいな赤色になるんですよ。
小学生の頃に、よく近くの川へオイカワを釣りに行ったのを思い出しました。
この、なんだかわからない集団がしらすなんです。
シラス(白子、英: Whitebait)とは、イカナゴ・ウナギ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・アユ・ニシンなど、体に色素がなく白い稚魚の総称。キュウリウオ目シラウオ科のシラウオ(白魚)、スズキ目ハゼ科のシロウオ(素魚)とよく混同され、シロウオのことをシラスと呼ぶ地方もあるが、ここでは稚魚について述べる。これを塩ゆでにして干したものは、ちりめんじゃこ、白子干し(白子乾し)などと呼ばれる。
引用:ウィキペディア
この部分では、カタクチイワシが孵化したばかりから、しらすと言われる大きさまでが別々の水槽に入れられて、体の変化を見られるようになっております。
普段口にするしらすってこれなんだ!わかりやすく説明されています。
くらげって、あまり動きがないイメージなんですが、実際は結構動き回ってるんです。
しかも、意外と早く移動するので、言い訳ですがピンぼけが多い。それに比較すると、海底に住む小魚は良いよね。
各シチュエーション(住む場所)に合わせて、たくさんの魚がいました。特に相模湾は、駿河湾と同じように深海渓谷がある場所なので、深海魚的なものも多く面白いですよ。
その他、屋外ではイルカショーや、ウミガメとの触れ合い場所など、子供連れには非常に楽しめる場所が沢山あります。
自分が個人的にオッって思ったのは、しんかい2000が展示されていたことです。この潜水艦が2000メートルまで潜るんだって思うと、なんか感動しました。
今は、しんかい6500で6500メートルまで潜ることができるなんて、日本の造船技術はスゴイですよね。
新江ノ島水族館は、魚もたくさんおり、その他の展示物が多いので、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。年季の入った水族館の割には、外観も手入れされており綺麗ですね。
江ノ島まで足を伸ばしたら、ちょっと帰りがけに寄ってみたら良いと思います。
もっとも、チョット寄り道程度では、展示を十分堪能する時間としては不十分だと思いますが。
また行ってみたいな。
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