モノクロ写真に魅せられて 其の2
どうも、じぇいかわさきです。
今回も、前回の時に撮ったモノクロ写真の続きになります。同じく小町通りの路地裏からのスタートですね。
この路地が何故好きなのかって言いますと、あのCAFEの看板がすごく好きなんです。何の変哲もない、単なる通路用の路地裏に、ポツンとあるミルクホールの看板。すごくオシャレなお店です。
更にですね、えっ、こんな民家の通路のような先にお店が有るの?っていうのがここ、枝村園なんです。実は枝村園さんは、日本茶の専門店なんですが、こんな路地の奥の奥に有るってことは、ツウな人が通ってくる場所なんでしょうね。
こういうお店が、路地の奥に有るのが鎌倉なんですよね。素敵な場所だと、ホント思います。
鎌倉駅の北側の線路を渡り、今小路に向かって歩いていく途中には、アンティークのお店や、工芸美術品の製作所などがありますね。
そう言えば、鎌倉の街を歩いていると、たくさんのお稲荷さんを見かけますね。ホント、街のあちこちに有るんですよ。
こんな感じで、今小路には雑貨店が多く、見て歩くだけでも楽しいですね。
2020年、コロナで外出が制限されるまでの間は、時間ができるたびに鎌倉の街をブラブラと歩いて散策していました。
鎌倉十三仏の集めたり、御朱印をもらいにお寺巡りをしたり、冬の澄んだ空気の中でワカメを茹でている由比ヶ浜など、数え切れないほど通いました。
2021年3月1日をもって川崎から引き上げます。これからは、時間ができたからと簡単に鎌倉にいけなくなってしまうのが、非常に残念です。
オールドレンズを使った鎌倉の写真は、noteの中に保管されています。また、過去写真が出てきたら、できる限り紹介していきたいと思います。
古都鎌倉、本当にありがとう。
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