モノクロ写真は想像力を掻き立てるよね
どうも、じぇいかわさきです。
ここ数回紹介させていただいている写真を撮っているのは、Leica d-lux typ109というコンデジなんです。このコンデジ、非常に色合いがLeicaらしいって思っているんですが、実はモノクロもすごく素敵なんです。
なんででしょうかね、他のカメラで撮ったときと明らかに違うんですよね。やはり画処理エンジンのファームウェアの違いなんでしょうか。
一時期は、マジでLeicaのモノクロカメラが欲しくなりましたが、車が変える値段なので素直に諦めたんですよ。
そんな感じで、今回は街角スナップをモノクロで紹介します。
小町通りの鶴岡八幡宮側の終りに近い所になります。
モノクロ写真がすきなところは、自分の頭の中で色彩を描けるところなんですよね。色がない写真だからこそ、自分の中でイメージで色を付けやすいんですよ。
絞りも0でしたが、少し絞ったほうがもう少しメリハリが出たかもしれませんね。
モノクロ写真で撮る路地は、実際以上に時を重ねたような感じで写るのが好きなんです。レトロ感を出すには、モノクロは最高だと思います。
賑やかな小町通りから、一歩内側の路地に入ると静かで落ち着いた場所がたくさん有ります。そして、その中にもこだわりをもったお店がたくさんあるのが鎌倉なんですよね。
あまり上手な写真ではないですが、モノクロ写真って良いよなって思っていただけると最高ですね。
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