北鎌倉の明月院を散歩 その2
おはようございます。じぇいかわさきです。さて明月院を散歩する続きになります。今回は明月院開山堂からのスタートになりますね。
明月院開山堂は本堂の左に位置し、山を切り開いた場所にあります。
Leica d-lux typ109
出入り口の部分には、ターコイズのネックレスをした石仏が置いてあり、周囲は写真を撮る人の順番待ち状態になっておりました。自分的にはちょっと何が良いのか分からなかったですが、凄い人気者です。
Leica d-lux typ109
そして、開山堂を囲むように周囲に切り立った崖には、やぐらと言われる崖を切り開き石灯籠のような物が収められているんです。すごく神秘的なんですよね。
そう言えば鎌倉っていう所は、普通の民家の周りでも崖を削って祠がたくさん有るんですよね。信仰が厚いと言うか、流石古都鎌倉って感じはすごくします。(余談でした)
Leica d-lux typ109
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開山堂をやぐらを見ながらぐるっと回ってくると、丁度開山堂正面から右側になりますが、井戸があるんです。ちょっと神秘的でもある井戸ですね。
Leica d-lux typ109
開山堂から本堂に向かう通路に、小さな祠に6体ほどのお地蔵さんでしょうか、祀られた場所があるんですよ。この場所でですね、カメラをいっぱい持ったおじさんが、周囲の空気も読まずに自分だけ撮影に没頭して、ひたすら撮り続けていました。
1枚撮る毎に確認し、ブツブツ言いながら何枚も何枚も撮ってるんですよね。ちょっと邪魔なおじさんで、マナーを守ってほしかったな。
Leica d-lux typ109
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ここを通り抜けると、いよいよ明月院の本堂になります。次回は本堂からのスタートになりますね。
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