人形町甘酒横丁を散歩
おはようございます。じぇいかわさきです。過去の散歩した場所で、使わなかった写真をせっかくですので紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、中央区人形町の甘酒横丁になります。
中央区の中にあり、時間が止まったような場所がある場所なんですよね。週末は沢山の人で賑わす場所ですが、昔ながらのお店の中には、週末が休みなんてことも意外と有るんですよ。
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凄くシンプルな入り口のお店。チョコッと出窓のように花が植えられているところなど、オシャレですよね。限られた空間を利用しているのですが、シンプルが主体なので意外と目を引く場所ですよね。
その近くには、手作り玩具と手作り工芸品を売るお店が。
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昔懐かしいけん玉や、だるま落としなどの木製玩具が、昔と変わらぬ色合いで売っているんです。万華鏡とか糸電話とか、懐かしいですね。
今どきの子供は、万華鏡とか知っているんですかね。自分が小学生の頃は、工作の授業で自分で万華鏡を作ったりしたものです。
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肉とワインのお店ですが、このお店何が良いかと言いますと、板の打ちっぱなし状態の外装が洒落ています。木の感じとかがワイン樽を思わせるし、牛とワイングラスのデザインが切り抜きの形に、版画のように押して印刷したロゴ。
ドアも洋風な感じがするのですが、引き戸というところが建物にマッチしている感じで素敵です。建築デザインを習ったわけではないですが、素人が見ても何か訴えるものを感じます。
甘酒横丁の入り口付近にある豆腐惣菜系のお店。購入した物を、店先でも食べることが出来るので、タイミングに寄っては熱々が頬張れますね。
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がんもどきだけで、これだけの種類が有るんですよ。豆腐ドーナッツもなんだかヘルシーに感じて美味しそうです。自分としては、やはり汁が染み込んだおでんのガンモが良いですね。
そして、入り口にあるのがこのお茶屋兼甘味処ですか。
この近くまで来ると、ほうじ茶の香りがぷ〜んと漂ってくるんですよ。
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ほうじ茶にこだわって100年経つお店だけあり、同じほうじ茶でも珈琲の焙煎のように時間や温度などにより、深みや香りの違いが有るんでしょうね。
兎に角、個々に来ると香りが素晴らしいです。
さて、今回は人形町駅から甘酒横丁に来たのではなく、反対側の明治座の方から入ってきました。人形町駅の方から来ると、最後までなかなか行かないケースが有るので、わざと逆方向から追ってみました。
みなさんも、是非探索してみてくださいね。
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