ぶらりお散歩 鬼子母神堂に行ってみた 2
こんばんは、じぇいかわさきです。
さて、昨日の続きになりますが、鬼子母神堂をぶらりお散歩を紹介します。
表参道の突き当りを左に曲がると、正面に鬼子母神堂が有ります。
直ぐ入り口にまで近づくと分かるのですが、入り口では石の仁王像が左右で守っているんです。更には、大きな銀杏の木が沢山あるんですね。特に向って左側には、御神木の大公孫樹があり樹齢は700年を越えているとの事。しかし、今も青々とした葉を付けており、今なお健在ですね。
この銀杏、高さ33mで幹の周囲は11mとの事。近くで見ると圧巻ですよ。
そのご神木の横には、武芳稲荷堂が有ります。赤い鳥居が参道中びっしりと建てられています。
参道の右手には大黒堂があり、おせん団子が有名のようですね。おせん団子の名前は鬼子母神に千人の子供がいたことにあやかり、たくさんの子宝に恵まれるようにという願いに由来しているとのことです。
そして正面が本堂になります。
おまけとして、この参道で大黒堂の反対側に、昔ながらの駄菓子屋がりました。音連れた時に、丁度店を開けるところでした。
おばあさんが切り盛りしているようで、丁度天戸のようなものを外して、商品を並べているところでした。奥に見える家具など、かなり年期が入っているような色合いですね。
ここに来たら、表参道も含めてタイムスリップしたような感じになります。
いいところですよ。
↓↓↓ 永遠の思い出に、撮った写真はフォトアルバムにしよう! ↓↓↓
Total Page Visits: 1330 - Today Page Visits: 3
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません