ぶらりお散歩 墨田水族館に行ってみた その2
おはようございます。じぇいかわさきです。
次回に続きまして、今回も墨田水族館のお散歩をお届けします。
今回は、入り口付近にある淡水魚の水槽から、海水の生き物に変わる部分でクラゲのところまで紹介致します。
水の中に沈んでいる流木と、その流木にからまる水中の藻の関係が、実際の淡水の川の模様を再現しており、本当の川の中を覗いている感じになりますね。
水槽の水より上を見ると、こんな感じで見えており、まさに川の流れのゆるくなった場所の淀みに、睡蓮のような水草が生えている感じになっています。
こういうアクアリウムの製作は、作成者が実際に川に見に行き、こういう川であって欲しい、そういう思いも込められて作ってるのでしょうね。
美術的な観点でも見ていて非常に素晴らしいです。
よく見ると、小さなヌマエビがたくさん底面を歩き回っているんです。
淡水魚のアクアゾーンを抜けると、その先には海水ゾーンとなり、最初に出迎えてくれるのは、クラゲのゾーンになります。
品川水族館でも、クラゲの部分が沢山展示をしており、近年クラゲの人気って上昇していることが分かりますね。
ここは、実際のミズクラゲと映像によるコラボされた水槽になっておりました。
クラゲのゾーンには、ラボのようなスペースも有り、クラゲの幼生から育っていくまでの過程が、水槽毎に別れていて、どのように大きくなっているかが分かるんです。
このような試みは、今までいろんな水族館に行ってきましたが、初めてみる内容です。
クラゲゾーンをすぎると、海水魚がたくさん展示されているゾーンになり、江戸前の魚たちを展示した部分もありました。
小さな水槽で、飾られている部分が多いので、間近で見ることができ、自分としては好きな水族館ですね。
まだ、墨田水族館の散歩は続きます。
次回もよろしく。
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