月島もんじゃ通りの更に裏側をのぞいてみた
おはようございます。じぇいかわさきです。月島のもんじゃ通りは、もんじゃ目当てに来る人と、下町写真を撮りに来る人の2種類の人達で賑わっています。
前回の紹介で漏れた、裏の裏側の小道から西河岸通りを歩いてみたので紹介するね。
東京メトロの月島駅の近くになる、西仲通り2丁目。正面に見える高層マンションが、勝鬨橋の入り口近くになるんですよね。
勝鬨橋に向かってまずは歩いていきます。
Leica d-lux typ109
前回は、一本南側の路地を歩いたんですよね。すごく面白いのが、南側の路地はもんじゃ焼きなんかのお店があるのですが、北側に行くの殆ど無いんです。
特に今回行った西河岸通り方面にはなんにも無かった。
Leica d-lux typ109
こちらは、西仲通りの一本南側。こんな感じで、むかしながらの渋いお店がそこそこ有るんです。
それが逆方向の隅田川の近い方に行くと、店どころか路地ばっか。一本裏路地に入ったら別世界です。
Leica d-lux typ109
家と家の間もかなり狭いんです。
Leica d-lux typ109
すごく生活感が有るんですよ。自分は、下町のこういう生活感が有る空間が好きなんですよね。
これぞ、ザ・下町って感じじゃないですか。
そして唯一あったお店の跡がこれです。
Leica d-lux typ109
どうですか、何時閉店したのかわからないほど、建物には蔦が絡まって廃墟状態です。これが路地裏に有るんですからね。
ここを右に曲がれば西河岸通りで、高層マンションが建て並んでいます。
高層マンションの道路を挟んですぐ向かいは、こんな形の状態なんです。
これらは、地図を見ただけではまったく分かりません。来てみて初めて分かるんですよね。
こういう発見の楽しみが有るので、街角スナップはやめられないんです。
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