築地場外市場をお散歩
おはようございます。じぇいかわさきです。すっかり様変わりしてししまった築地場外市場で、前に紹介していない部分を紹介致します。
すっかり変わってしまっても、根強い人気が有るようで築地が好きな外人がたくさん訪れていますね。もちろん、外人さんのお目当ては、すしざんまいなのかもしれませんが。
大新橋通りには、昔からドライフルーツのようなものを売る屋台が出ているんです。この屋台を見ていると、中国の蘇州に行ったときに、蘇州駅の近くで新疆ウイグル自治区の方から来ている人が売っていたお菓子に似ているんです。
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ここで売っているのは、国産の果物や野菜をドライフルーツのようにしたものですね。面白いのは、意外と中国人ぽい人がよく買っていくんですよ。やっぱり、西の外れに住む民族のお菓子に似ているからかな?
波除通りも、昼頃に行ったのでだいぶ人が少なかったです。昼頃だって、昔はもっと人が溢れていて、歩くのにも一苦労だったのですがね。変われば変わるものですね。
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外れの方には、あまり人が来ないのか早々と店じまいの準備をするお店もあります。
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昼時で、メニューも出ているのに人の気配が無く、非常に淋しい感じがします。以前は、こういうところまで人が溢れていたんですがね。なんだか残念だな。
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そしてこの正面には築地市場があり、今壁で塞がれている場所をすぐ右折したところに、あの吉野家の1号店があったんですよね。今は壁で覆われ、中は建物の解体工事が進行中なんです。
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通りの突き当りにある波除稲荷神社には、大きな獅子が鳥居のすぐ奥に飾ってあるのですが、訪れる人も今はまばらになっています。しかし、どこもかしこも人がまばらなんて、東京の台所と言われた築地にはちょっと似合いません。
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豊洲は週末休みなので、ここ築地場外ももう一度再開発をしてほしいものですね。この場所は、やはり活気に溢れているべきだと思います。
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