ぶらりお散歩 上野東照宮に行ってみた その2
おはようございます。じぇいかわさきです。
今回も、前回に引き続き上野東照宮を散歩してまいります。
そんなに大きくないように見えるのですが、じっくりと見ていくと意外と広いです。
正面に見えるのが、東照宮なんですが、日光の東照宮とは違い、この囲いの中には入れますが、本殿の中には入れないんです。
入場料を払う場所で、後でクレームが来ないように中には入れませんと、説明してくれます。
丁度、本殿に行く参道の右側には、凄い数の銅灯篭が綺麗に並んでいます。
隊列は3列で、びっしりとならんでいるのは圧巻ですね。
この正面の門の左手に、参拝料を払う社務所と、中に入るための通路につながっています。
入場料を払い、中に入っていくと目に留まるのは、今度は石灯篭なんです。しかし、この石灯篭をよく見るとコンクリートのように見えるんです。
一番手前の灯篭を見ていただくと、明かりを灯す部分が風雨で削られて劣化していますが、その表面を見ると、小さな玉砂利が確認出来ると思います。
玉砂利が入った固め物のように見えるのですが、今でいうコンクリートのような感じで、これって昔からの物なんですかね?ちょっと素朴な疑問になりました。
知っている方いたら、教えていただきたいですね。
こちらが、東照宮をぐるっと囲っている壁側です。緑の格子が意外と写真に撮ると映えますね。
この先から中に入る部分があるんです。
そしてもう一つ、この大楠が目に留まります。樹齢600年以上と言われる大楠は、ご神木として崇められており、幹の周りは8m以上あるようですね。
上野公園で、一番大きな樹木だそうです。
確かに、近くで見ると大きくて包まれている感じがします。パワースポットでもあるのかな、面白いのは、ここで写真が撮れるように、写真台が設置してあります。
スマホでも使えるようになっているのですが、見た感じ、機種によってはうまく撮れない機種もあるんじゃないかな。
ではまた、つづきは次回
↓↓↓ 永遠の思い出に、撮った写真はフォトアルバムにしよう! ↓↓↓
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