ぶらりお散歩 湯島聖堂をゆく その3
おはようございます。じぇいかわさきです。今回は、湯島聖堂の大成殿から、孔子像までの紹介をします。
杏壇門をくぐると、その先にはりっぱな大成殿が見えます。杏壇門から左右に大きな壁で囲まれており、よく中国の歴史物の映画に出てくる感じですね。
Leica d-lux typ109
高さ自体はそれほどでもなだそうですが、広く大きな屋根が迫ってくる感じ。それにしても、観光客がいませんね。
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こちらが大成殿のなかになります。奉ってある像も、チョッと日本の像とは違う感じがします。
使用されている木材も、重厚なものが使用されています。時の重みなのか、光沢を放つ部分も有りますね。
Leica d-lux typ109
大成殿から戻り、入徳門を出て左に行きます。壁の向こうに、総武線の鉄橋が見えますね。
この壁の右手方面は、お茶の水駅ですから。
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孔子像に向かって歩いていく途中、振り替えると最初に入ってきた入口が見えます。
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正面の方に向かって歩いていくと、大きな孔子像が見えてきます。写真だとそれほどでもなだそうですが、近くによると結構大きな像なんです。
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直ぐ下まで行って、見上げてお顔を撮らせて頂きました。
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孔子像の横には、像の説明とその他の説明が石板に刻まれて、飾ってあります。直置きなのは、石板の重さの関係ですかね。
ちょっと目立たない場所に置いてあるので、もったいないなと思ったのは、自分だけでしょうか。
Leica d-lux typ109
日本学問発祥の地となっている場所の割には、訪れる人は関係者っぽい人ばかりです。
何よりも、外国人をほとんど見なかった事がスゴいと、自分自身は思いましたね。
今時、外国人が来ないような場所が有るんだ。有る意味新鮮でした。
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